CCCF(Cross Cultural Communication Forum)
2014第3回セミナー のお知らせ
"江戸・東京を学ぶセミナー"
ふだんショッピングに出かける東京のあの街、この街。みんな江戸時代に ツがありました。そしてそれを設計したのは徳川家康です。お友達をうならせる薀蓄を作家で江戸歩き案内人の黒田涼さんからまなびませんか?
記
◆ テーマ 『実は家康が造った現代東京』
講師 黒田 涼 (作家、江戸歩き案内人、認定 NPO法人江戸城天守 を 再建する会 専門員)
日時 2014年9月18日(木) 18時30分 ー 21時(開場 18時) ①18:30~20:00 講話・質疑応答 ②20:00~21:00 懇親会(ワイン、軽食付き)
会場 大崎スタジオ/スペースK
住所 品川区大崎3-10-13 COLLINA大崎 B1F (添付地図参照)
交通 JR山手線 大崎駅下車 北改札から西口へ又は南改札から新西口へ。徒歩4分
参加費 ①のみ 2,000円 ①&② 4,000円
定員 25名 (先着順にて締め切らせていただきます。
参加申込み https://www.supportyou.jp/ichiraku/form/16/ 携帯用:https://www.supportyou.jp/ichiraku/m/16/ )
概要: 江戸と東京と言ったとき、明治維新を境にがらっと変わってしまった、というようなイメージをお持ちではないですか? しかし東京の街の基本的な形は、徳川家康が設計して造り上げて以来、ほとんど変わっていないのです。それどころか、家康が造った江戸の構造のおかげで、今の東京の繁栄や、引いては日本の繁栄が成し遂げられたのです。そして江戸の痕跡、遺産は様々な形で今の東京に残り、みなさんが日常的に見ることができます。長く東京に暮らしていても気がつかない江戸の遺産について紹介します。
講師 黒田 涼さん のプロフィール
作家・江戸歩き案内人 1961年生まれ。1985年早稲田大学卒後、大手新聞社にて記者を16年務めるなど編集関係の仕事に携わったのち、2011年に作家として独立。
現代の東京に残る江戸の痕跡を探し出すおもしろさに目覚め、江戸歩き案内人として年間50日ほどガイドツアー講師などの活動も行っている。江戸の街の構造、江戸城や大名屋敷、寺社、街の変遷などに詳しい。
各種講座や講演講師、NHKはじめテレビ・ラジオ、新聞、雑誌などの媒体露出多数。「江戸城天守を再建する会」会員。著書に「東京名所 今昔ものがたり」(祥伝社黄金文庫)、「江戸の大名屋敷を歩く」(祥伝社新書)など多数。
ブログ http://ameblo.jp/edojyo/
フェイスブック http://www.facebook.com/ryo.kuroda.96
0 件のコメント:
コメントを投稿