2014年11月5日水曜日

宝石・カラーストーンの話を聴いてフレンチはいかが?




2014/11/3
CCCF20144回セミナーとディナーのお知らせ
まさに秋深しの季節になって参りましたが、みなさまにはお変わりないことと存じます。
次回のCCCFは内容をガラッと変えて2003年にウェブショップ「101番目の小さな宝石店」を立ち上げてマスコミにも度々登場されている宝石鑑定士の青木貴彦氏に講師をお願いしました。
    
     カラーストーンの美しさにこだわり、全国に顧客とファンをもつカラーストーンの伝道師と云われている方です。

    「芸術の秋」に因んで『宝石』の美についてのお話を本物を目の前にお話を伺います。
そしてご自分がお持ちの宝石の鑑定もしていただけます。

  さらに「食欲の秋」にふさわしくセミナーのあとは、名シェフとしてつとに名高い夏目安彦氏がチーフを勤める先月開店したばかりのレストランGraceでのディナーも味わって頂く企画です。
どうぞお楽しみに。

日時:20141129日(土)午後4時開始--受付は、午後330分より

場所Cafe & Wine GRACE
    中央区日本橋本町1丁目4-3 ヴィラアート日本橋2F

交通:営団地下鉄銀座線・半蔵門線「三越前」駅下車 徒歩3分(最後の地図参照)

プログラム

pm4:00-5:00                     司会:一樂信雄
        『カラーストーンの楽しみ方とインターネット無店舗ビジネスの実際』
                                      講師:青木貴彦さん

pm5:00-7:00 ディナー            
           前菜  スープ  メイン(肉)  デザート  コーヒー(紅茶)
                                     シェフ:夏目安彦さん

参加費:8,000円  

参加申込:以下のWebからエントリーをお願いいたします。

携帯用https://www.supportyou.jp/ichiraku/m/16/

https://www.supportyou.jp/ichiraku/form/16/

定員は、15名です。先着順でお受けします。

講師青木貴彦さんのプロフィール
1995GIA G.G. 取得(米国宝石学会鑑定士資格)
ジュエリー製造メーカー、高級貴金属販売会社を経て独立。
2003年ウェブショップ「101番目の小さな宝石店」を立ち上げる。
こだわりと信頼は、全国に広がりテレビにも出演。TBSでダイアモンドの解説、
NHKにも出演。2011年スタイルアサヒ(朝日新聞)で宝石のコラムを連載(20123月終了)
市川海老蔵・真央さん結婚式のルビーのネックレスをデザイ ンから製作までを手掛ける 。

カラーストーンの美しさにこだわり、全国に顧客とファンをもつカラーストーンの伝道師。

HP 101番目の小さな宝石店
http://www.101jem.com

著作 『宝石選びの基礎知識』
http://goo.gl/EzXQsE

出版特別インタビュー
http://www.giajpn.gr.jp/publishing/g_news/0710/9-11.pdf

会場の地図:
以上。













2014年7月28日月曜日

台風上陸予報のために延期した日程が決まりました。

定員いっぱい参加していただき、無事終了いたしました。

CCCF(Cross Cultural Communication Forum)

2014第3回セミナー のお知らせ
"江戸・東京を学ぶセミナー"

ふだんショッピングに出かける東京のあの街、この街。みんな江戸時代に ツがありました。そしてそれを設計したのは徳川家康です。お友達をうならせる薀蓄を作家で江戸歩き案内人の黒田涼さんからまなびませんか?  


◆ テーマ     『実は家康が造った現代東京』
講師       黒田   涼               (作家、江戸歩き案内人、認定 NPO法人江戸城天守  を                                  再建する会 専門員)
 日時         2014年9月18日(木)  18時30分 ー 21時(開場  18時)                                                               ①18:30~20:00 講話・質疑応答                                                        ②20:00~21:00 懇親会(ワイン、軽食付き)
  会場       大崎スタジオ/スペースK 
  住所       品川区大崎3-10-13  COLLINA大崎  B1F (添付地図参照)
  交通       JR山手線 大崎駅下車 北改札から西口へ又は南改札から新西口へ。徒歩4分
  参加費   ①のみ    2,000円       ①&②   4,000円
  定員        25名  (先着順にて締め切らせていただきます。
  参加申込み     https://www.supportyou.jp/ichiraku/form/16/                                                                         携帯用:https://www.supportyou.jp/ichiraku/m/16/ )
概要: 江戸と東京と言ったとき、明治維新を境にがらっと変わってしまった、というようなイメージをお持ちではないですか? しかし東京の街の基本的な形は、徳川家康が設計して造り上げて以来、ほとんど変わっていないのです。それどころか、家康が造った江戸の構造のおかげで、今の東京の繁栄や、引いては日本の繁栄が成し遂げられたのです。そして江戸の痕跡、遺産は様々な形で今の東京に残り、みなさんが日常的に見ることができます。長く東京に暮らしていても気がつかない江戸の遺産について紹介します。

講師 黒田 涼さん のプロフィール
 作家・江戸歩き案内人 1961年生まれ。1985年早稲田大学卒後、大手新聞社にて記者を16年務めるなど編集関係の仕事に携わったのち、2011年に作家として独立。
    現代の東京に残る江戸の痕跡を探し出すおもしろさに目覚め、江戸歩き案内人として年間50日ほどガイドツアー講師などの活動も行っている。江戸の街の構造、江戸城や大名屋敷、寺社、街の変遷などに詳しい。
     各種講座や講演講師、NHKはじめテレビ・ラジオ、新聞、雑誌などの媒体露出多数。「江戸城天守を再建する会」会員。著書に「東京名所 今昔ものがたり」(祥伝社黄金文庫)、「江戸の大名屋敷を歩く」(祥伝社新書)など多数。

ブログ http://ameblo.jp/edojyo/
フェイスブック http://www.facebook.com/ryo.kuroda.96


2014年7月18日金曜日

台風のため延期になりました。

CCCF20140711黒田講師によるセミナーは延期となりました。
9月18日木曜日に開催することになりましたので、お知らせ致します。
去る11日にエントリーして頂いた方も再度エントリーをお願い申し上げます。

2014年6月20日金曜日

次回7月11日のセミナーのお知らせ

 CCCF(Cross Cultural Communication Forum)

           2014第3回セミナーのお知らせ

            “江戸・東京を学ぶセミナー”

   ふだんショッピングに出かける東京の、あの街、この街 ・・・、

みんな江戸時代にルーツがありました。そしてそれを設計したのは徳川家康です。

お友達をうならせる薀蓄を作家で、江戸歩き案内人/黒田涼さんから学びませんか?

                                        記                               

            テーマ     『 実は,家康が造った現代東京 』

             講 師  黒田 涼(作家)

江戸歩き案内人  認定 NPO法人江戸城天守を再建する会 専門員

            日 時  2014年7月11日(金)  18時30分 ~ 21時 (開場 18時)

                          ① 18:30~20:00 講話・質疑応答

                          ② 20:00~21:00 懇親会 (ワイン、軽食付き)

            会 場    大崎スタジオ/スペースK

                品川区大崎3-10-13  COLLINA大崎  B1F (添付地図参照)
                JR山手線 大崎駅下車 北改札から西口より、又は南改札から新西口より、徒歩4分
             
             参加費  ①のみ  2,000円     ①&②  4,000円

            定 員   25名  (先着順にて締め切らせていただきます)

            申 込  https://www.supportyou.jp/ichiraku/form/16/  

      携帯用 : https://www.supportyou.jp/ichiraku/m/16

      <概 要>

    江戸と東京と言ったとき、明治維新を境にがらっと変わってしまった、というようなイメージをお持ちではないですか?

     しかし東京の街の基本的な形は、徳川家康が設計して造り上げて以来、ほとんど変わっていないのです。それどころか、家康が造った江戸の構造のおかげで、今の東京の繁栄や、引いては日本の繁栄が成し遂げられたのです。

    そして江戸の痕跡・遺産は様々な形で今の東京に残り、みなさんが日常的に見ることができます。長く東京に暮らしていても気がつかない江戸の遺産について紹介します。

<講師 黒田 涼さん のプロフィール>

作家・江戸歩き案内人 1961年生まれ。
1985年早稲田大学卒後、大手新聞社にて記者を16年務めるなど編集関係の仕事に携わったのち、2011年に作家として独立。
 現代の東京に残る江戸の痕跡を探し出すおもしろさに目覚め、江戸歩き案内人として年間50日ほどガイドツアー講師などの活動も行っている。江戸の街の構造、江戸城や大名屋敷、寺社、街の変遷などに詳しい。
   各種講座や講演講師、NHKはじめテレビ・ラジオ、新聞、雑誌などの媒体露出多数。「江戸城天守を再建する会」会員。著書に「東京名所 今昔ものがたり」(祥伝社黄金文庫)、「江戸の大名屋敷を歩く」(祥伝社新書)など多数。
         ブログ http://ameblo.jp/edojyo/

    フェイスブック http://www.facebook.com/ryo.kuroda.96

会場地図:
                                          
                

2014年4月3日木曜日

『御所ことば』をご存知ですか?


CCCFCross Cultural Communication Forum

 CCCF2014セミナーのお知らせ                                          
今回もCCCFが目指す日本の歴史や文化の追究に相応しいテーマでお送りいたします。
今や滅びかけている『御所ことば』が現在どのように使われ、また生き残っているの
か。またそれに伴い、研究の過程で出会った人々のことなどを交えて、私たちにも興味
深いお話をして下さるそうです。

どうぞご期待の上、振るってのご参加をお待ちしております。 

          記

ーマ: 『尼門跡寺の現状と御所ことば』

講師 : 松嶋幹夫(武蔵高校元教諭:古文担当)

日時 : 2014419日(土)午後230分~午後430              

(受付開始:午後2時より)

場所 : 武蔵大学 8号館68604

176-0011 東京都練馬区豊玉上1261  電話:03-5984-3706

会場地図→ http://goo.gl/0yznZk 

参加費: 1,000円    

参加申込は、次のURLへアクセスしてお申込み下さい。


携帯からは: http://goo.gl/FL9nkj  なお、お問い合わせもこちらからどうぞ。

なお、ゼミナー終了後にキャンパス内で講師を交えての懇親会を学内で開催したします。懇親会費は、2,000円です。 

 

セミナー概要

「尼門跡寺の現状と御所ことば」について

                                  松嶋幹夫

 

「御所ことば」は宮中や貴族社会で話されていたことば使いを指します。それ故、女房ことばとか公家ことばなどという言い方もしています。しかし実際はどのような話しぶりであったのかはわからないことだらけといってよいかもしれません。

 私達日本人は男女でことばの使い分けをすることが、はっきりと残っています。また現代、荒れた日本語に心が傷つけられることが多々ありますが、美しくやさしいことば使いや心ある表現を耳にするとほっとしたりいたします。そのような判断をすることば使いの基準になってきた一つは、御所ことばの世界であろうと思います。そのようなことば使いやそれを作っていた社会が今どのようになっているのかについてお話したいと思います。

 京都の尼門跡寺でくらす人々の世界、そこで寺を守り、お勤めや行事で日々忙しく日常生活をすごされている人々の姿は私達から見れば、やはり非日常といえるところがあります。それ故、御所ことばもかろうじて保存されているのかもしれません。

 こうした環境を支えるかのように、京都ではさまざまな伝統的なものごとが滅びずにわずかながら残り続けています。そのような中で、御所ことばを調査しているうち、派生的に知ることができた京文化の一つ、和菓子と水引のことについてのお話もさせていただこうと思っています。

 他に、これも御所ことば調査の過程で出会った人々ですが、私がいた武蔵学園とつながりある人々についても触れてみたいと思います。

 

講師プロフィール

1946年東京生まれ。

1976年武蔵高等学校中学校教諭

1979年早稲田大学文学部日本文学研究科日本語学修了

1991年山梨英和短期大学非常勤講師

2012年武蔵高等学校中学校定年退職 慣用句研究、近世語研究など                             

                                                
                                                        以上

新春セミナーは盛況のうちに終了、次回は、4月19日(土)pm14:30決定

会場風景の写真を CCCF20140211新春セミナーというアルバムとして

http://30d.jp/ichiraku/14 に掲載致しました。 

アルバムの公開終了日: 2014 / 04 / 27 

2014年1月7日火曜日


2014/1/21


CCCF2014新春セミナーのお知らせ

新年あけましておめでとうございます

昨年は1月と3月の伝統文化を学びながらのセミナーは大変好評を頂きながら、その後休止が続いておりました。そこで本年は心機一転、再び浅草の老舗『茶寮一松』の女将にお願いし、日本のお酒に合った特別料理を用意頂くことになりました。 

昨年は福井の銘酒を堪能していただきましたが、今年は新潟の蔵元金升酒造の高橋綱男社長に   お出まし願うことになりました。

何卒ご期待下さい。

(テーマ)新潟・金升酒造のお酒と、浅草・茶寮一松の日本料理を楽しむ会
(講 師) 高橋綱男さん(金升酒造㈱代表取締役社長) 

日 時) 2014211日(祝) 正午~午後2時30
                     (受付開始:午前1130分より)

場 所) 浅草 茶寮一松 

住所:東京都台東区雷門1-15-1 

交通:地下鉄銀座線/都営浅草線「浅草駅」下車 徒歩10分 

地下鉄銀座線「田原町駅」下車 徒歩5

(参加費)  8,000(お年玉つき) 

(申込期限)20141月31日(金) 定員になり次第、締切ります】
  お申込は、コチラ から登録してください。
  携帯用https://www.supportyou.jp/ichiraku/m/24/
  お問い合わせもWEBでお願いいたします。

講師からのメッセージ金升酒造の酒と酒造りについて

<酒は食べ物と共にあり>
   当社の酒は地酒であり、地酒とはその土地の風土により育まれ、其処の山海の恵

みと一緒に飲まれてきたものです。
   従って食べ物が主、酒は従で、酒は料理の味を引き立てるものと考えます。酒の

味につきましても旨みを確り出しながらも、飲み飽きしない造りになっています。

  <戦前からの焼酎蔵でもあり>
   当社は穀物原料からの(粕取りでない)焼酎製造免許を保有している新潟県下で

もレアな蔵元です。今回ご紹介する4種の酒は、何れも米焼酎か、その製造技術と関連性のある造りになっております。

<当社オリジナルの「柱焼酎仕込み」>
   特に‘朱ラベル’の特別本醸造酒と‘飲めば金升’の大吟醸酒清酒は、米焼酎の

蒸留技術を基に米原料だけで自社醸造したアルコールを添加しています。

  「純米酒」ではありませんが100%新潟県産米由来の清酒で、切れがよく独特の

味わいが料理を引き立てます。

   また、この製法の清酒は十分な熟成を要するため、冬の寒仕込みの後、少なくと

も夏を越えるまで低温貯蔵します。いわゆる、生/無濾過/新酒とは一線を画した、日本酒本来の味わいをご紹介したいと思います。

会場地図 http://www.ichimatsu.co.jp/